前回の記事の続き。
前回は、自動売買のシステムを構築して本番稼働させることができるところまで。
今回は、利益を最大化するようにロジックを改善しながら運用検証を行いました。
取り組んだ流れとしては、
- 直近3年くらいの値動きから各通貨の特性を抽出して、生成AIに売買判断をさせてみた
- シミュレーション機能を作って、実際に動かさなくても運用検証できるようにした
- コアロジックを固めて、調整
です。
初めは生成AIがいい感じ改善してくれて、利益爆上げかと思っていましたが、実際はそんなことはなかったですw
まず、① を生成AIにやらせてみたのですが、ぜんぜんうまくいかなかった。
原因としては、いろんなインジケーターを使いまくって、局所最適なロジックを組むようになってしまった。 その結果、時間軸が短すぎるトレードを行い、小さく負けるトレードを繰り返していました。 一般的にベストプラクティスと言われるトレード手法を取り入れるようにしたのですが、逆に時間軸が長すぎて、トライアンドエラーができず、んーー…となっていました。
そこで、まず実際に動かさなくても検証できるようなシミュレーション検証の仕組みを作りました。 現在のロジックでトレードを行った場合、ここ3ヶ月の成績をシミュレーションするものです。
これを作ったおかげで、生成AIに現在のロジックが良いものか検証するための手段を与えられるようになりました。 (これはかなりでかかったです。)
その後、やっぱりある程度トレード手法として筋が良さそうなものをコアロジックとしてあらかじめ与えた上で、パラメーターを調整するようにして、シミュレーションでは+10%の成績を叩き出せるようなロジックを組むことができました。
まだ1日だけしかこのロジックで運用できていませんが、+でその日を終えることができました! (あんまりレバレッジをかけないようにしていたのですが、+1.5%ほど増えました。)
このロジックで来週も運用してみようと思います。
また、別途結果をブログに記載していこうと思います。